音楽を聴くためのデバイスは最適化できたけど。。。。
先日投稿した通り、音楽を聴くためのデバイスは骨伝導式イヤホンにより安全なランニングスタイルを構築することできた。
ただ、音楽を再生するためのデバイスだけでは快適なランニング習慣には結びつかないことがわかってきた。
私はiphoneに入れている音楽を再生していたため、常にiphoneを持ち歩かないといけないのであった。
日常生活では非常に使い心地が良いiphoneであっても、ランニングをする際にはiphoneが少し邪魔になってしまう。
当初はズボンのポケットに入れていたが走る際に「ゆさゆさ」とポケットが揺れるのが気になってなかなか集中して走ることができなかった。
今回は試行錯誤の結果、音楽を入れるデバイスを何にするかについて共有したいと思います。
ランニングの際にスマホを身に付けることに抵抗がある方に参考になれば幸いです。
対策1(iphone in the hood of the parker)
そこで、私はパーカーのフード内に入れて走ることにした。
ランニングを始めた当初は、冬場であったこともあり意外と快適であった。
パーカーの奥行きもあったためスマホが落下することもなく、数週間ほど快適なランニング習慣を過ごしていた。
しかし、季節が進むと暑すぎてパーカーを着用し続けることが困難になってきた。
流石に天秤にかけるまでもなく、暑さ対策を優先することになってしまった。
対策2(スマホアームバンド)
また、iphoneをポケットに入れて「ゆさゆさ」させながら走るのはつらいなと考えていると、腕にスマホを入れるケースを購入すればよいのではと思いついた。(画像の女性が腕に装着しているようなものです。)
早速Amazonで購入し、ランニングを開始。(スマホアームバンドという商品群になるようです。)
私はこのスマホアームバンドを地肌に直接装着していました。
走り始めは快適であったのですが、少し時間が経過して汗をかき始めるとスマホアームバンドが滑ってっしまいクルクルっと回ってしまいランニングが集中できなくなってしまった。
動かないようにきつめにスマホアームバンドを巻き付けると、今度は腕が痺れてしまいランニングを継続できなくなってしまった。
まだ無駄な買い物をしてしまったが、これもよい経験と割り切って次の対策を考えることにした。
対策3(iphone手持ち)
原点回帰して、iphoneを手に持ちランニングしてみることにした。
個人的な結論ですが、何かを握りながら走り続けるのはかなりの悪手であることがわかりました。
腕を鍛えることが目的であれば良いかもしれませんが、もしランニングと腕を鍛えることを両立させたいのであれば両手に持つことをお勧めします。
対策4(スマートウォッチ)
ランニングを始めた当初から実はこれが最終的な答えではないかと考えていた私ですが、少し高価であることもあり二の足を踏んでいました。
購入するまでに様々な検討をした結果、最終的にはガーミンを購入することになりました。
実際に装着してランニングをすると非常に快適でした。
それでも、軽いし音楽聞けるし、走った距離も測ってくるし、走るペースも教えてくれるし。
何よりもランニングをする際に持ち物を減らすことができるというのは私にとって非常に重要なポイントでした。
ただ、素人ランナーに対してはオーバースペックだっと感じています。
詳細な検討については、次回以降の機会に共有できればと考えています。
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